グローバル政治理論

 

第1部 現実をめぐって

カー『危機の二十年』

モーゲンソー『国際政治 権力と平和』

ニーバー『道徳的人間と非道徳的社会』

ウォルツ『国際政治の理論』

 

第2部 法・規範と自由

ブル『国際社会論』

フォーク『顕れてきた地球村の法』

バーリン『自由論』

ハイエク『自由の条件』

ハーバーマス『事実性と妥当性』

 

第3部 資本と配分的正義

ウォーラーステイン『史的システムとしての資本主義』

ポランニー『大転換』

ローゼンバーグ『市民社会の帝国』

ポッケ『なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか』

ランシエール『不和あるいは了解なき了解』

 

第4部 主権と権力

シュミット『政治的なものの概念』

ハート/ネグリ『帝国』

ルークス『現代権力論批判』

フーコー『生政治の誕生』

アガンベンホモ・サケル

 

第5部 ヘゲモニーと複数性

コックス『世界秩序へのアプローチ』

ラクラウ/ムフ『ポスト・マルクス主義と政治』

バリバール『ヨーロッパ市民とは誰か』

コノリー『プルーラリズム

 

第6部 周辺からの声と政治

ファノン『地に呪われた者』

イードオリエンタリズム

ギルロイ『ブラック・アトランティック』

エンロー『バナナ、ビーチと基地』

スピヴァックサバルタンは語ることができるか』

バトラー『触発する言葉』

シヴァ『アース・デモクラシー』

   

『グローバル政治理論(ブックガイドシリーズ基本の30冊)』によるリスト